【パーキンソンの法則】日常生活・人間関係で役立つ心理学を紹介

パーキンソンの法則

パーキンソンの法則はご存知ですか。やらなければいけないことを先延ばししてしまったり、提出期限に余裕のある課題になかなか手を出せないのはとある心理が働いているからです。上手く対策することにより、自分のために使える時間を増やすことができるかもしれません。このサイトでは日常生活・人間関係で使える心理学を紹介しています。

 

【パーキンソンの法則】ギリギリまで行動できない

顔を隠す少年

パーキンソンの法則とは、政治学者によって提唱された役人の数は仕事の数とは無関係に増え続けるという法則です。具体的には2つの条件からなり①仕事の量は、完成のために与えられた時間を全て満たすまで膨張する。②支出の額は、収入の額に達するまで膨張する。この2つから成り立ちます。

心理効果として話にあげられるさいは、①の「先延ばし」にスポットが当たることが多いです。身近な例で言えば夏休みの宿題が分かりやすいですね。何日も宿題をする時間があったのに、最後の数日に集中してしまいがちです。仕事をするさいにも、期限に余裕があるものを後回しにしていませんか。

期限があると、時間もお金もギリギリまで使おうとするのは不思議ですよね。さっさと済ませて、出費も抑えた方が合理的なはずなのに。

 

パーキンソンの法則を日常生活・人間関係で生かすには

勉強

さて、そんな手ごわい相手パーキンソンの法則とは毎日のように戦わなければいけません。どうすればこの法則に打ち勝てると思いますか。一番手っ取り早いのは、「これは時間があるから後でいっか」「給料入ったし、ちょっと贅沢してもいいか」こんな考えが頭に浮かんだ時にこのページを思い出してください。

そして、「あれ? この間読んだパーキンソンの法則ってやつが働いてないか。」と、気付いてください。そして、自分がパーキンソンの法則の効果でとろうとした行動は本当に合理的な行動なのか考えてみましょう。一旦考え直すことによって、冷静に判断することができるようになります。

自分がパーキンソンの法則にかかっていると気付く以外にも下記のような対策が考えられます

  • 期限が長いものに関しては、区切りごとに期日を決めて取り組む
  • 進捗具合を確認できるように、見えるかを行う
  • インバスケット思考を勉強してみる(未処理のタスクを時間内に効率よく消化する考え方)
  • 貯金用の口座を別に作り、給料の一割を毎月貯金する
  • 予算一杯まで使わずにコストカットする方法を探す

どんな心理が自分に働くのか知っていれば、対策の立てようもありますよね。仕事の効率UPやコストカット、貯金などに上手く応用して自分にとって都合のいい方向に進めるように、自分自身を案内してあげましょう。

 

まとめ

  • パーキンソンの法則の概要は時間と費用をギリギリまで使ってしまうこと
  • 先延ばしが分かりやすい例であり、時間があると後回しにしてしまう
  • 自分にパーキンソンの法則の効果が働いていると認識することで対策できる
  • 先延ばし防止には細かく期日を区切るのが有効
  • 貯金したいときは収入の一割を別口座に移して貯めるのが効果的

いかがでしたでしょうか。パーキンソンの法則が働くと、あまりよくない方に進んでしまうことが多いです。知識として覚えておけば、合理的な判断を下せるようになります。すぐに行動することにより効率よく作業ができますし、支出も抑えられたら嬉しいですよね。

このサイトではこのように、日常生活・人間関係で役立つ心理学を紹介しています。よろしければ他の記事も合わせてご覧ください。あなたの日々が、今より少しずつより良いものに変わっていきますよ。最後までご覧いただきありがとうございました。

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